今日は、日本茶の歴史について

日本茶のストーリーに夢中なんです。

なぜなら、そこにはロマンが詰まっているから…

茶、初めての出会い最初、日本茶が日本にやってきたのは、奈良時代。

当時の日本は、茶葉を“何これ、草のような…”と思ったかもしれませんね。

でも、実はこの草っぽいもの、仏教の僧たちの間で大ブーム。

瞑想中の眠気防止にピッタリだったんだって。まあ、カフェイン入りのエナジードリンクと言えばいいかな？

茶の湯、戦国時代のトレンド飛ばして室町時代。

このころ、抹茶が流行っていて、戦国大名たちが「私の茶の湯、最高だぞ！」と自慢合戦。

ちょっとしたInstagramのようなもので、今日の抹茶スタイルを自慢する感じ？

もちろん、フィルターは無しで。江戸時代、緑茶ブームの始まりそして、江戸時代。庶民の我々も茶の楽しさに目覚め、毎日のように緑茶タイム。

今で言うところの、朝のコーヒーブレイク？ちなみに、この時代に生まれた煎茶や玉露

一杯の日本茶には、こんな面白い背景が隠れている。明日は、どんな日本茶の歴史の発見が待っているのか、楽しみです。